日食網膜症 初期症状 治療法 眼科 [健康・病気]
日食網膜症になっていませんか?
日食網膜症の初期症状は?治療法は?
おかしいと思ったら、すぐに眼科へ!
21日の金環日食は、日本中が沸きましたね。
日食メガネの売れ行きも凄まじく、前日の20日には
品切れのお店がほとんどでした。
私の近所でも、前日は売っているところが
まったくありませんでした。
昔は、理科の実験などで、ガラス板をろうそくで炙って
すすをつけて、それで太陽を観察したことを
かすかに覚えていますが、本当はそれも危険らしい。
子供のころは、表で遊んでいて、太陽を直視することも
あたように思うんですが・・・
今回はあいにくの曇り天気だったので、
実際には、雲の間からわずかに金環日食が見れたという
状況でしたね。
ここで心配なのは、「日食網膜症」です。
日食網膜症の初期症状としては、太陽を観察した当日に
自覚症状が出る場合と、数日後に自覚症状が出る場合があります。
「日食網膜症」の主な初期症状では
視野の中心に黒い影が見えたり、
ものがゆがんで見えたりします。
また、視力が低下したり、目の奥が痛くなったり、
違和感が出ることもあります。
日食網膜症の治療法については、基本的には
自然回復を待つしかありませんが、
まずは、眼科へ行ってください。
網膜の損傷の状態がひどい場合は、
網膜が剥離されて、修復不可能になることも
あるので、必ず眼科にいきましょう。
また、今年は、天体ショーの年と言われていて、
このあともさまざまな天体ショーがあるので、
日食グラスは捨てずに持っておきましょうね♪
これを機会に、天体の面白さに触れてみましょう。
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2012-05-22 00:22
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