ダルビッシュ メジャー初登板 結果 成績は？

日本時間で10日、レンジャーズ・ボールパークで、
テキサス・レンジャーズはシアトル・マリナーズと対戦し、
１１対５で勝利しました。

レンジャーズの先発投手は、今回メジャー初登板となる
ダルビッシュ有。

勝利投手になったものの、ダルビッシュは5失点となり、
まさかの苦しい船出になりました。

ダルビッシュのメジャー第１球は１番フィギンズに
速球低めのボール。

そこからストレートの死球を与え、１死一塁となり、
公式戦では初対戦となるイチローとの勝負になります。

イチローにはファウルで粘られ、６球目、三塁手後方へ
ヒットを打たれ、そこから崩れはじめて打者一巡の猛攻を受けました。

初回に４点、２回に１点の失点、そして６回にはイチローに
この日３本目のヒットを放たれ、降板となりました。

この日ダルビッシュは110球を投げ、51球がボールと
ほぼ半分がボールという結果でした。

野球解説者の江本孟紀は、『こんなに緊張している
ダルビッシュは見たことがない』『上体に力が入りすぎて、
バランスが悪く、リリースポイントが不安定だった』とのこと。

いつも強気のダルビッシュも、夢のメジャー初登板は
さすがに緊張したのでしょう。

でもダルビッシュのことだから、さまざまな課題を見つけて、
さらにパワーアップしてくれることでしょう。

これからも強気でガンガンがんばってほしいですね♪

タグ：ダルビッシュ 初登板 ダルビッシュ 登板 ダルビッシュ オープン戦